※写真を撮る為に開封しました。 新品・未使用品となっております。 革製品を洗濯する際の定番 革製品が自宅で洗濯できる洗剤です。 革ジャン、革ジャケット、レザーコート、バッグなどを自宅で簡単に洗えます。 ※洗剤300ml、柔軟剤300ml、仕上げクリーム1個(20ml)、計量カップ、取扱説明書付 使用例 【丸洗いできるもの】 ●革製のカバン・バッグ ●革製衣類(革ジャン、革ジャケット、レザーコート、ライダースジャケット、レザーパンツ、フライトジャケット、革手袋など) ●革靴、革ブーツ、ムートンブーツ ●グローブ等の革製スポーツ用品 ●ヌバック、スエード、ムートン素材の物もOKです。 【タオル・スポンジなどを使って拭き洗いできるもの】 ●レザーソファ ●ゴルフバッグなどの革製スポーツ用品 ●革製品のお手入れに 【適さないもの】 ●クロコダイル・舵・トカゲ等の革製品 ●日光による変色が著しいもの（日光で変色したものは戻らないため） ●財布、キーケース（水洗いした際に、縫糸が切れたり型崩れすることがある） ●バッグの底に厚紙が敷いてあるもの（水洗いで厚紙が損傷することがある） ●機械油・エンジンオイル・ペンキ・マジック・植物性油等の油性の汚れやシミ ●時間の経った血液の汚れ ●裏地が洗浄に適さない素材のもの（カシミア、厚紙など） ●水で剥がれやすい糊（のり）で接着してあるもの ●ルイヴィトンのモノグラムとダミエのバッグ（まれに洗った後に独特な匂いがでることがあるため） ●ゲンテン製のバッグ類 ●ブランドの類似品、極端な安物や、作りが粗雑なもの（糸のほつれ等の破損や型崩れや色落ちが生じやすいため） ●白色のムートン製品（他の衣類と一緒に洗った際に色移りする可能性あり） ●白の革ジャケット(色写りしやすいカラー) ●ラム革のコート・ジャケット（シワが出る可能性あり。特に薄手のもの） ※対処方法＝付属の仕上クリームをシワを伸ばしながら塗ることでたいていのシワは消えていきます ※なお、ムートン素材は洗濯OKです。 ●ラム革のバッグ類（シワが出る可能性あり） ※ラム革のバッグ類の場合、ラム革のコートと比べて表面積が少ないためシワを伸ばす対処が困難になります。 ●色落ち・色移りの可能性のある衣類 ●ひび割れ、はがれ、縫糸のほつれ、ファスナーの破損があるもの （洗った際にさらに痛める事があるため） ●スタジアムジャンパー等で、ワッペンや刺しゅうの貼り付けに接着剤を使っているもの（洗ったときに剥がれる可能性あり） ●毛皮製品や、毛皮は付属している革製品 （洗濯機で洗った際に毛が抜ける可能性があります。洗濯機を使わずに手洗いすることで、毛が抜けるリスクを軽減できます。） ●シャネルのパンプス・靴類（色落ち事例数件あり） 応急処置 ・液が目に入った時は、こすらずに流水で充分に洗い流してください。 誤って飲み込んだ時は水を飲む等の処置をしてください。 異常が残る場合は医師に相談してください。 ・吸入した場合：蒸気の発生は極めて少ないですが、万一気分が悪くなった場合は、 空気の新鮮な風通しのよい場所で安静にしてください。 ・異常が残る場合は医師に相談してください。 使用上の注意 ※子供の手の届く場所に置かないでください。 ※使用後は手をよく洗い、ハンドクリームなどで手入れしてください。 ※荒れ性の方や、洗剤原液をスポンジにつけて使用する場合は、炊事用の手袋をしてください。 ※革製品の特性上、染色加工の方法により色落ちが生ずる場合があります。初めて「革るん！」を使用される革製品の場合は必ず、湿らせた布で目立たない部分を拭き、色落ち・変色しないか確かめ、色落ち・変色するには使用するものには使用しないでください。 ※熱湯やお湯で洗うと革を痛める場合があります。必ず常温（25度以下）の水をご使用下さい。 ※長時間、洗浄液に浸けて置かないで下さい。 ※「革るん！」で洗うとカビは落ちますが、カビのひどい製品はカビの跡が残る場合があります。 ※干し方によってはカビが生える場合があるますので風通しの良い場所で干してください。また、乾燥後、保管状態によっては再びカビが生える場合がありますので、できるだけ風通しの良い場所で保管して下さい。 ※硬い毛のブラシやザラザラしたスポンジ等で革をこすると、表面に傷がつく恐れがありますのでおやめください。 ※仕上げクリームが均一に塗られていない場合、乾いた後にテカリが残ることがあります。余分なクリームが柔らかい布で拭き取ってください。 ※干す前にはきちんと形を整えて干してください。ただし、無理な力を加えて伸ばしたり、整えたりしないで下さい。型崩れやシワの原因となります。 ※干す際に洗濯ばさみ等を使用すると、跡が残る場合がありますので使用しないでください。 ※汚れが著しい場合は、汚れが落としきれない場合があります。 ※日光による変色は直りません。 ●特に、洗濯機で洗う場合（革製衣類等） ※革製衣類の場合、洗濯機でのまとめ洗いができますが、同系色どうしで洗ってください。また必ずネットを使用してください。 ※型崩れ防止のために、衣類のサイズにあったネットを必ずご使用ください。 ※すすぎ過ぎると保湿成分や色落ちを防ぐ成分が失われます。設定時間を守り、すすぎ過ぎにご注意下さい。 ※乾燥機の使用は厳禁です。陰干しで自然乾燥にて乾かしてください。 ※脱水後は速やかに取り出し、仕上げクリームを柔らかい布などでシワを伸ばすようにまんべんなく塗ってください。（スウェード・バックスキンを除く） ※革の種類によっては、乾いた後に多少革が硬くなることがあります。その場合は完全に乾いた後に手で軽く（革を痛めない程度に）もんで下さい。 ●特に手洗いする場合（革製バッグ等） ※洗浄液が革に浸透する時間は一定ではありません、そのため、革の素材（特にぬめ革）によっては色むらが生じる場合があります。 ※バッグの原型を崩さずに洗ってください。無理な力を加えると型崩れやシワの原因となります。 ※すすぎ過ぎると保湿成分や色落ちを防ぐ成分が失われます。すすぎ過ぎにご注意ください。 ※革が折れ曲がっている部分や、持ち手・縫い目の部分は、既に革が弱っている場合があります。洗いすぎ・こすり過ぎにご注意ください。